エンターテイメントとは
「役に立たないモノ」
を作るという開き直り

一般的なモノづくりは「役に立つもの」は何か、を考えます。
しかし、役に立つものを作ろうという考えでいざモノづくりを始めると、意外と

「変なモノ」

が出来るんです。

大体の役に立つものは「困った時」にしか使われません。
日頃から使用していないので、いざ「困った時」に使い方が解らず、役に立たない事もあります。

一般的な企業では社会の役に立つものを作ろうとするので、我々とは考え方からして根本的に異なります。

だからこそ、大手ではできない、一般企業でも出来ない、新たなエンターテイメントを生み出すことが出来るのです。

楽しいモノこそ
役に立たないモノ

開き直る「勇気と信じる力」が大切

大ヒットは
想定外からしか生まれない

「小さなヒットは想定内から生まれるが 大ヒットはそうじゃない」

大ヒットは予期せぬ想定外から生まれることがあります。

例えば商品自体に必要でない機能を、必要か不要かを考えずに、ひとまず装備しておくことで、
その商品が持つ機能面での可能性が上がります。

それがいつ使われるのか、いつ必要なのかは誰もわかりません。

予算がシビアになってきた今のビジネスではあまり考えられないことだと思います。

コストを考えすぎて、不要だと思うものを一切合切に切り捨ててしまうと、想定内のことしか
起きません。

時間が立ち、ある小さなキッカケでそれが廃番予定の商品から息を吹き返し、大ヒット商品
となることを、私たちは知っています。

縛られない開発で
新しい可能性を見る

自由な発想の実現
と自由な意見が通う会社へ

過去を美化するよりも今を

多くの会社には良いも悪いもそれなりの過去があります。

それはコトにもあったことです。

過去を良いものとして美化することも大切ですが、それよりも今を一所懸命に向き合うこと
が大切であると考えています。

個人にしろ会社にしろ、どんな過去でも執着することなく、今起きている事に真摯に向き合い
努力をすることで、新たな可能性が拓けます。

「今」を大切にして、私たちコトはエンターテイメントに向き合い、世の中を明るくする
一助になれたらと考えています。

大変なコトも過ぎれば
「今から」が楽しくなる

大変な時は必死。過ぎたときに「大変だった」と気づくだけ。

新旧両方から新しいモノが生まれる

『人々が楽しみ、喜ばれるエンターテイメントを創り続ける ために新旧の考え方と技術の融合を』

新しいものだけでは作れない。

古い技術や考えと今の技術と考えを融合することで、さらにエンターテイメント性の高いプロダ
クトが誕生します。

最新で便利なものは時間とともに、さらによりよく改良をされていきます。

車においても高級車にしかなかった機能が、軽自動車にまで搭載されるように、新しい技術は
広く一般化されていくことがあります。

一般化されたものは、次なる新しい技術への準備段階とも言えます。

枯れた技術も枯れていない技術もうまく融合し、多くの人々を驚かせ、笑顔を与えるモノ
を開発していくのが、株式会社コトのスタイルです。

新旧いずれかに捉われることなく、柔軟な思考と考えが今のコトを支えているのです。

新しい技術も古い技術も
どっちも素晴らしい

新旧に捉われることなく「エンタメの活路」を発掘していくのが私たちコトスタイル