ちょっとした発音練習なら無料の判定デモアプリでOK!1万語以上の発音評定で広がる学習の未来 | 発音評定AI SeePhony®
発音評定が無料できるデモアプリ
フォニーさん、「無料の発音判定」のWebアプリデモ、何度か使ってみたんですよ!自分の英語発音がすぐに点数で出るからすごく楽しくて、何回も「スタート」を押しちゃいました。
お、もう試してたんだね!あれは英語発音AI評定を体験できるデモで、簡単に「発音チェック」ができる仕組みなんだよね。
そうなんですけど、デモでは単語数がかなり限られていたので「これは一部だけなのかな?」って思っちゃいました。実際にはもっと幅広く評定できるんですか?
まさにそこがポイント。デモに出ている単語はあくまでサンプルで、大元のSeePhony®では1万語以上の単語や短いフレーズを評定できるようになってるんだ。学校のテスト頻出単語から企業の専門用語までカスタマイズできるのが強みなんだよ。
なるほど!じゃあ「英語発音アプリ」として作り込めば、学習者がよく使う単語だけじゃなくて、研修で必要なフレーズとかも全部発音チェックできるってことですね。
その通り。だから教育機関や企業研修でLMSと連携して「発音評価AI」として活用されているんだよ。
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デモの使い方
でも私、最初に開いたとき「どうやって使うんだろう?」とちょっと迷いました。フォニーさん、デモの正しい使い方を教えてください。
もちろん!デモサイトの流れはシンプルな3ステップだよ。
1.
単語やフレーズを選ぶ
画面の一覧から練習したい単語をクリックする。
2.
「スタート」ボタンを押す
録音が始まるので、はっきり声に出して発音する。
3.
自動で採点&フィードバック
発音が終わるとすぐにスコアが表示されて、どの音素が合っていたか、間違っていたかが分かる。
やり方が間違ってなくて安心しました!やってみるとすぐ結果が返ってくるから「無料の発音チェックアプリ」みたいで便利でした。
レスポンスが速いのも大きな特徴なんだ。マイクで話してから1秒以内に判定結果が出るから、ゲーム感覚で何度でも練習できるんだよ。
確かにちょっとクセになりました(笑)。点数が少しずつ上がっていくと、「もう一回!」って挑戦したくなるんですよ。
その繰り返しが効果的な練習になるから、小気味よく発音チェックできるものは重要なんですよね。発音採点を通じて「弱点を可視化」しながら、自分でも気づけなかった癖を直せるんだ。
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デモで難しかったところ
フォニーさん、デモで father を何度も試したんですけど、最後の “ther”
の部分が特に鬼門で、そこで点数が伸び悩むんです。無料で手軽に判定できるのは嬉しいんですけど、英語発音AI評定の画面に細かい減点が並ぶと、どこを直せばいいのか分からなくて…。
いい気づきだね。 father はJones式で/ˈfɑːðər/ と書くけど、この語末の /r/
を特に日本人は欠落させやすいんだ。だからデモでもこの部分で減点されやすい。
なるほど/r/の指摘はそういうことだったんですね…。もう少し強めに発音するように気をつけてみます。
他にもth がよく指摘されていて…。私、焦ると/ð/が/d/ っぽくなったり、/z/っぽくなったりするみたいなんです。どうすれば安定しますか?
/ð/は有声・歯間・摩擦がキーワードで、舌先を軽く前歯に触れさせて声帯を震わせる音で、歯を噛みしめないのがポイントだよ。声を止めずに“柔らかい摩擦”を維持できれば/d/や/z/に崩れるのを防げるんだ。
あと/ə/が/a/になるのも指摘されました。日本語のクセで「あ」ってしっかり言っちゃうんですかね?
そうそう。/ə/は曖昧母音だから短く弱くだね。顎を軽く下げて、舌を中央に起きつつ、弱く発音すると/a/への崩れを防げると思いますよ。
わかりました!改めて無料のデモで発音判定をやりなおしてきます!
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まとめ
無料の判定アプリで体験できる英語発音AI評定は入口にすぎません。SeePhony®は、単語から短いフレーズまで幅広く発音を自動採点し、日本人の典型的な発音の誤りを可視化して改善へ導きます。
自校のカリキュラムや企業研修の用語に合わせた語彙カスタマイズも可能です。