大学でのSeePhony®導入メリット
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課題:学生の発音指導が一律になりがち
大学の英語授業では、クラス人数が多く、先生が全員の発音を個別にチェックするのは困難です。 結果として、「発音の細かいミス」が見過ごされたまま授業が進んでしまい、学生は自分の弱点が分からず、 モチベーションや学習効果が低下してしまう傾向があります。加えて、自宅学習でのフィードバックが少ないため、 定着した発音習得につながりにくいという問題があります。
SeePhony®のメリット1
細かな発音ミスを自動検出
SeePhony®は学生が発音した音声をAIが解析し、細かい発音のずれを瞬時にフィードバックします。 先生は個別指導の工数を削減しつつ、学生は自分の弱点を客観的に把握・修正できます。
- 単語ごとに発音スコア※を表示し、弱点箇所を可視化
- 学生は自宅でも同じフィードバックを受けられ、復習効果を高められる
※SeePhony®が返す発音正否情報から点数化をする想定です。
SeePhony®のメリット2
発音レベルを可視化し成績管理
SeePhony®の発音評定履歴をLMS(Learning Management System)に蓄積することで、成長グラフやクラス内ランキングを生成することができます。 先生はLMSを通じてクラス全体の発音レベルを一目で把握でき、学生ごとに最適な課題や補講を提供可能になります。
- 発音定着度や進捗を時系列で確認
- 学生別の弱点を抽出し、補助教材を推薦
- 学期末レポートとしてレベル設定や評価に活用
SeePhony®のメリット3
学術プレゼンテーション支援
大学では論文発表や学会プレゼンテーションが重要な評価項目です。 SeePhony®は評定できる単語やフレーズをカスタムできるので、アカデミック英語や特定分野の専門用語に対応します。 これにより、学生は授業外でも専門的な英語スピーキング力を磨くことができます。
- 一般的ではない専門用語の発音を学習可能
- プレゼン前の予行練習で自信を向上させる