大学でのSeePhony®導入メリット

SeePhony®の詳細へ戻る
大学イメージ

課題:学生の発音指導が一律になりがち

大学の英語授業では、クラス人数が多く、先生が全員の発音を個別にチェックするのは困難です。 結果として、「発音の細かいミス」が見過ごされたまま授業が進んでしまい、学生は自分の弱点が分からず、 モチベーションや学習効果が低下してしまう傾向があります。加えて、自宅学習でのフィードバックが少ないため、 定着した発音習得につながりにくいという問題があります。

SeePhony®のメリット1
🔍
細かな発音ミスを自動検出

SeePhony®は学生が発音した音声をAIが解析し、細かい発音のずれを瞬時にフィードバックします。 先生は個別指導の工数を削減しつつ、学生は自分の弱点を客観的に把握・修正できます。

  • 単語ごとに発音スコア※を表示し、弱点箇所を可視化
  • 学生は自宅でも同じフィードバックを受けられ、復習効果を高められる
※SeePhony®が返す発音正否情報から点数化をする想定です。
SeePhony®のメリット2
📈
発音レベルを可視化し成績管理

SeePhony®の発音評定履歴をLMS(Learning Management System)に蓄積することで、成長グラフやクラス内ランキングを生成することができます。 先生はLMSを通じてクラス全体の発音レベルを一目で把握でき、学生ごとに最適な課題や補講を提供可能になります。

  • 発音定着度や進捗を時系列で確認
  • 学生別の弱点を抽出し、補助教材を推薦
  • 学期末レポートとしてレベル設定や評価に活用
SeePhony®のメリット3
🎓
学術プレゼンテーション支援

大学では論文発表や学会プレゼンテーションが重要な評価項目です。 SeePhony®は評定できる単語やフレーズをカスタムできるので、アカデミック英語や特定分野の専門用語に対応します。 これにより、学生は授業外でも専門的な英語スピーキング力を磨くことができます。

  • 一般的ではない専門用語の発音を学習可能
  • プレゼン前の予行練習で自信を向上させる
SeePhony®の詳細へ戻る

まずはお気軽にご相談ください

大学向けの導入プランや費用感について詳しくご説明いたします。

導入相談 資料ダウンロード